3Dのキャラクターに動きを付けたいからリグする。
Rigingソフトは色々あるけど、今回はテストで稼働させたいだけなので、mixamoを利用して早くリグしていく。
Miximoは自作した3Dモデルにアニメーションを付けたり、カスタマイズできたり色々便利。

3D モデルを用意

リグなしのテストモデルを使用。

どうせならUnreal Engineのマネキンを使う。

リテクスチャモデルだけどCC BY 4.0で自由にカスタマイズして良いので、金を白にカスタム。

MIXAMOにfbxをアップロード

mixamoにログイン。

 

アップロードのボタンがあるので3dモデルをアップロード。

ちなみにmixamoではfbxやobjのフォーマットしか取り扱っていないので、これらの拡張子じゃない場合は他ソフトで3Dモデルをfbxに変換が必要。

 

リグする場所を決める。大まかにしか決めれないけど、mixamoで用意されているのはこの5つ。

・CHIN(あご)

・WRIST(手首)

・ELBOWS(肘)

・KNEES(膝)

・GROIN(股間)

 

エクスポートはunity専用のフォーマットが用意されているからそれを選択。初期のポーズはT-poseを選択。

 

Unityにインポート出来上がり。

さいごに

自動でリグできるから簡素なモデルにしか適応できないのが難点。でも簡単にリグできるのは便利。